赤入れ6 節目とpinoのおはなし

過去投稿分(2016年12月~2023年12月)
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おはようございます、えみです。

昨日は節分でしたね。
恵方巻きや豆まきを楽しまれた方も多いのではないのでしょうか?
今日から新しい節の始まりです!

節分前の一週間、節の変わり目を前にして、
去年あったことのダイジェスト版が立て続けに起こりました。
って、実は詳しく書いた文章を間違えて消してしまいました。

ああああああああ!!!!
せっかく書いたのにー!!!

えーと。こほん。気を取り直して。
そうそう、色々あったんですが、なんだかんだで友達とご飯を食べてアイスのpinoを食べたんです。
裏箱をなにげなく見てみて驚きました。
箱には「pino Land since1976」右隅に書いてあるんですよ!
1976年ということは去年40歳で今年は41歳!
pino、さらりとアラフォー!
可愛い姿で何気にロングセラー!

さらにHPでブランドヒストリーを調べてみました。
http://www.pinoice.com/museum/history.html

その結果わかったことは、
pinoは絶え間なく変化してきたということです。
商品として魅力はもとより、パッケージをニリューアルしたり、
アソートを出したり、期間限定のフレーバーを出したりとあの手この手で変化し続けているのです。
pino、あなた、そんな努力を40年間も! 

私は恐れ入りました。
そして改めて気づきました。

pinoは、どんなにいろいろな味が出たとしても、どんなにパッケージが変わったとしても、
一口大のアイスクリームをチョコレートコーティングした商品であるということは変わっていません。
どんどん変わっていく、でも本質のところは変わらないのです。

これって大事なところだと思うのです。
節分前の一週間、私は主に人からの影響を受けやすいというところで、頭をこね繰り返していました。
あーでもない、こーでもない。
そんな影響を受けやすい自分が嫌でたまりませんでした。
でも、自分の本質は変えられないのです。
人からどんな評価を受けたとしても。

表現、演出、スキル、目に見えてわかりやすい部分の進化と
なにをどうしても変わらない本質の部分、その両方をもって生きていくんだと思います。
それは友達のくれたアドバイスにも共通するところでした。

うわー、なんだかおもーい話になってしまいました。
せっかく新しい節の始まりなんだから、ぱーっといきたいところですね。
やれやれ。
あ、締切があるよ(泣)

さーて、おはようございますどころの時間帯じゃなくなってしまいましたが。
新しい節目、みなさまよい一日をおすごしくださいね。 

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