だれかの健康保険証が紛れ込んでいた日

過去投稿分(2016年12月~2023年12月)
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とっても暑い日。
ちょっと歩くだけでもマスクが蒸してくる。
西日本も梅雨入りしてきたし、全国の梅雨入りは着々と近づいている。
冷涼マスクの販売まだですか〜。

定額給付ほにゃららの郵送が届いたので、コンビニまで必要書類をコピーしにいく。

いつのまにか保険証が混ざっていた。
◯◯◯◯(氏名)
健康保険証にはコンビニの近くの住所が書かれている。後期高齢者ほにゃららとカード入れに書かれていて、まったく知らない方の名前が記されている。どこで紛れ込んだのだろう?

今回は取り扱っているものが貴重品なので、一つひとつ確認しながら慎重に作業をした。コピー機の蓋を開けた時には台になにもなかったし、コピーした内容ももちろん見知らぬ人の保険証ではない。紙を取り出す時に紛れ込んでいたのだろうか?

まあ家族の誰かが知っている人だろう。

とか一瞬おもった。いやいやそんなわけない。そんなわけはないですよ。普通は見ず知らずの人の保険証は持っていない。

ということで、気の毒なので最寄りの派出所に届けた。おまわりさんがどう処理するのかはわからないけど、もしかしたら本人に電話連絡してくれるかもしれない。無事に届くことを祈るよ、保険証。こういうことは今全国のコンビニでよく起きてそうだよ。

アルコール消毒液もドラッグストアに並んでいるし、マスクも供給されるようになって、油断はできないけど日常が戻ってきている。ただ、ショッピングモールのベンチはどこも全て撤去されているから、ちょっとお茶をしたり待ち合わせてくつろぐといったことができない。そして粉物。なんでうちの周辺のスーパーには小麦粉が戻ってこないのん??ホットケーキミックスは、よつ葉の高級ラインが売れ残っているあたりに暮らしを感じる。

人にもいつ会えるだろう。毎日体温計を測るようにはしているけど、自分と会ったことで相手に迷惑がかかるようなことになったらと考えると、タイミングが計りかねる。

アマビエさまの渋柿うちわが届く。めちゃかわゆい。
かわゆいは正義でいい。も〜かわいい。
こんな可愛い方がいらしたら、なんか感染症なんかどっかへ行ってしまう気がする。


ある1日でした(オチはないよっ)。

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