この記事はワードプレスで書いている。今気づいたけれど、いつの間にか音声入力のマイクアイコンがついてるよ‼嬉しい‼頻繁なアップデートは大切ね!ありがとうワードプレス社!
いい加減しつこいのだけど、お客さんいらっしゃい活動へ。クリエイター起業塾の先輩が開くハローウィーンパーティーという名の魔女集会に呼んでもらう。とにかく今週はイベントに次ぐイベントの週だった。
ハンドメイドワークショップの達人の開くイベントだけあって、アクセサリーを販売している女子たちや男性が参加していた。そしてなぜか本大好き女子や自分で執筆している方もいて、もうドストライクすぎて宣伝そっちのけで話し込むことに。
11月10-11はビッグサイトでアジア中のアーティストが集うデザインフェスタなるイベントが開かれるので、俄然行きたくなる。いや、イベント行きたいんじゃなくて、今は自分たちのイベントに行きたくなるように活動してるんじゃないのか‼流され過ぎだわたし‼
種類はなんでもいいのだけれど、何かを創る人というのは、基本的に凝り性だ。今では大分イメージが変わったけどひとことでいうとおたくである。そしてなぜか話題は富士見ファンタジア文庫の話に。
スレイヤーズから魔術師オーフェンに移る辺りでテンションはマックスへ。富士見書房が出すライトノベルシリーズは一時期黄金時代を築いたけど、その中心となったのが、スレイヤーズであり、魔術師オーフェンだった。
ずいぶん懐かしい話題が出て、自分の拙い読書遍歴に思いを馳せる。昔話に始まってアニメも見つつ、漫画日本の歴史シリーズやまんがことわざ辞典、ずっこけ3人組にかぎばあさんも好きだったなあ!小説はファンタジーとかラノベとかが中心だったのに校正になってから他のジャンルにも触れるうちに、どの分野も捨てがたいという浮気読書野郎になっていったのだった。だから宣伝はどこにいった?!
結局、なんとか終わりのあたりでおこなったチラシの宣伝も、とことんへどもどしてしまう。
「自分、こんなに宣伝してるけどちゃんと楽しんでもらえるように提供できるんだろうか?」
自分への疑いは尽きない。興味はあったのだけれどFacebookでの申し込みの仕方がわからないと言われて、そうですねと引っ込んでしまい、先輩にそこで引き下がるんじゃなくてと背中を押される。
世界的なリンゴの企業のジョブズさんのプレゼンは本当に凄いことやっていらっしゃったんだなあと、しおしおとなる。アピールするってむつかしい。
広告を再度掲載することになり、告知文第2段を書き上げる。俄然文章を読む人を想像できるようになっていて驚く。
私はこれまでイベントもよく知らないような人間だったし、積極的にイベントやワークショップに関わることもしてこなかった。
けれど、イベントのためのイベントという企画でチームを組み、人と関わり、宣伝でイベントに行く内に、段々とイベントをするという感覚まではいかなくても感触くらいはわかってきたように思う。
とことん、経験して感情も感覚も味わいながらでないと気持ちの入った文章にすることが難しい性分らしい。まあ、アマチュアですねってことなんだけど。
なら、もっともっといろいろ体験積んで表現していくしかないのかな。とにかく動きながら表現し、表現しながら動くのみ。
今週も始まり始まり。
寒くなってきました。みなさましっかり温かくしてくださいね。