青しそ太郎と藤の花

過去投稿分(2016年12月~2023年12月)
この記事は約2分で読めます。

早朝からごたごたしたことが起こり、落ち着かない1日になった。
先のことを計画しても、実際には斜め上の展開が来てしまう。ふふふ、こいつぁ面白くなってきたぜと展開していくので、青しそ太郎の成長でも見ながら朗らかにいきたいところ。

          大きくなってきました。顔を近づけるとしその芳しい香りが。

わたしにファイナルファンタジー(最終回発情期)という新しい言葉をもたらしてくれた、鬼滅の刄の連載が終了。リアルタイムで最終回に立ちあう幸運を与えてくれた作品と作者殿、ありがとう。終盤からのどはまり組だからわずかの間だったけど、毎週月曜日が楽しみだった。フィギュアってよくわからないんだけど、なんで23巻のフィギュア付き特装版まで予約したんだろう。幸せなステータス異常ということでいいか(いいのか)。このステータス異常をわかちあう会はないんだろうか。壁打ちしかないんだろうか。

本編のキーとなっている藤の花だけど、祖母の教えてくれた言葉に、上を見ればキリがないなり桐の花、下見て暮らせ藤の花という言葉がある。色々解釈できそうだけど、上ばかり見ていてもキリがない。藤の花は下を向いているけどとても美しい、むやみに人を羨まず身の丈にあった生活をしなさいという意味だった。(生活の質を向上させるなでも、人を下に見ろという意味でももちろんない)

どこの出典なのか、探しても出てこない。祖母は東日本大震災の前年に亡くなってしまった。けどいつかなにかの拍子にわかる日がくると、その斜め上の日が訪れる日をちょっと楽しみにしている。

タイトルとURLをコピーしました