【イベントレポート】東東京イベンターズミートアップ・ありがとうございました

過去投稿分(2016年12月~2023年12月)
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イベントレポートしますと言ったのはいつのことだったか。

はい、11月3日のイベント当日のことでございます。

その後気が抜けたのか、はたまた季節の移り変わりによるものか、もしくは日頃の行いの結果なのか。イベント後に風邪をひいて、引きずってしまいました。

 

どうもemiです。

 

ちょっと前のことになってしまいましたが、今回私が運営側として参加した、

「東東京イベンターズ・ミートアップ」

なるイベントをレポートします。

 

通らなかったプレゼン。目指せお笑いの道?

 

場所は台東区小島にあります、台東デザイナーズビレッジ。旧小島小学校を利用した、クリエイター向けの創業支援施設です。ここのクリエイター企業塾を受講したことがすべての始まりでもあります。

今回のイベントはイッサイガッサイという創業支援企業が主催する、地域コミュニケータースクールを受講したのがきっかけでした。

このスクールのカリキュラムは、座学の後に、実際自分たちでプレゼンをし、選抜された人の企画をチーム組んで実行することになっています。

私のプレゼンは「講談かと思った」「うけた」と、別の意味で好評を博し(?)ましたが通らず、別のメンバーの立てた企画を一緒に実行したのでした。

審査員の方に「もっと練りこめば大化けする可能性のある企画」とありがたいコメントもいただいたので、ぽしゃった自分の企画についてはもっとブラッシュアップして実現していこうと考えています。しかし、私はお笑い人間の道があっているのでしょうか?うけるプレゼンて……。

 

イベントタイトルに告知文。なにもかもが手探りだらけ。

 

当日はこんな風にチラシも張り出されました。

 

いざ、イベント準備。

しかし、初めからちんぷんかんぷん。そもそも、ミートアップってなんぞや?イベントのタイトルからしてわからないというつまずきっぷり。

ここで、ヤッターマンのナレーションの声を脳内再生していただきながら、説明しよう!

ミートアップとは共通の趣味や地域を持つ人たちが集まるオフ会のことなのです!インターネット上でイベント管理を行う小規模ミーティングや交流会をイメージしてもらうとわかりやすいよ!

担当した告知文もどう書けばいいのかわからず、メンバーとああでもない、こうでもないと毎日意見のすり合わせが続きました。そしてFacebookの使い方もわからず、ひとつひとつぶちあたり砕けながらの前進でした。

 

いいのか?声をかけて。お客さんに来てもらうのに葛藤しまくる。

施設内。普段はオートロックがかかっているので立ち入ることができません。

ゲストのスケジュール調整が終わっても、会場押さえても、告知しても、お客さんに来てもらわなければイベントが成り立ちません。いわゆる集客をすることに。

みなさんはお客さん集めるの得意ですか?

見知らぬ方に声をかけるのはどうですか?

はじめての場所に堂々と入っていくのに抵抗はありませんか?

私はめっちゃ苦手でした。

そもそも、そもそもですよ。人に宣伝するのってどうなのと自問自答し始めてしまったんですね。イベントはいいと思う。でも、それを宣伝するの?わたしごときが?みたいに。

でもな、チラシも刷っちゃってるし、しないわけにいかないよね、と腹をくくり集客活動をすることに。

 

ここらへんにもぼそっと書いたりもしました。しかしスーニョ。迷走っぷりが出ておる日記です。

それでも。

集まらない集まらないと困りながらも、当日はお客さまが20人近く来てくださいました!

ありがとうございました!

 

1人じゃ乗り切れなかったチーム戦。関わってくれたすべての人にありがとう。

ミーティングだからフリードリンクコーナーにお菓子もつけました。しかし業務用コーヒーマシンの使い方がわからず、途中で故障中の張り紙で時間稼ぎ(せこい)。

なんやかんやありましたが、イベントを終えて、アンケートも回収して、いろんな意見があるのを読ませてもらうと、実行してよかったなと思います。

どれもこれも人の力を借りなければできないことばかりでした。普段は個人プレー的な仕事スタイルですが、チームを組んで、サポートをしていただいて、お客様にきていただいて、いろんな学びばかりです。

時にはメンバーとぶつかることもありましたし、感情的になったことも幾度もありましたが、その全てが必要だったんだろうなと思えます。今後もイベントを開いていこうと思う次第です。

イベントレポートというか、イベントクロニクルになってしまいましたが、関わってくださった方、来てくださったお客様、そしてこのブログを読んでくださるみなさまにありがとうございます。

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